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Electronic Drums aD5 Electronic Drums aD5
aD5 ファームウェア Ver 1.33

変更内容

- aDrums 新シンバル aD-C10 / aD-C12 / aD-CH17 に対応。
- aDrums スネア/タム のトリガーパラメーター初期値を改善。
  * 改善された初期値を適用するには、モデル名を選択し直す必要があります。ファームウェアアップデートだけでは適用されません。
- 軽微な不具合の修正

ファームウェア・アップデートの手順

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第三者の使用 有償あるいは無償を問わず、本ソフトウェアおよびそのコピーしたものを第三者に譲渡あるいは使用させることはできません。
コピーの制限 本ソフトウェアのコピーは、保管(バックアップ)の目的のためだけに限定されます。
解析・変更または改造 本ソフトウェアの解析、変更または改造を行わないでください。
解析・変更または改造により、何らかの欠陥が生じたとしても、ATV株式会社では一切の保証をいたしません。
また、解析・変更または改造の結果、万一お客様に損害が生じたとしてもATV株式会社は責任を負いません。
仕様の変更 本ソフトウェアの仕様は予告なく変更することがあります。
免責 本ソフトウェアのダウンロード、ご使用にあたり生じたお客様の損害および第三者からのお客様に対する請求については、ATV株式会社はその責任を負いません。
また、ATV株式会社はバグ等のプログラム上の欠陥を修正する義務は一切負いません。
輸出管理 お客様は、本ソフトウェアを入手した国以外の国に持ち出される場合、その国および関係する各国の輸出管理に関する法規を遵守してください。

aD5 UPDATER Ver 1.33 ダウンロード [zip:580.8KB]

aD5 リファレンス ガイド for Ver 1.3x
aD5 クイック スタート ガイド for Ver 1.3
aD5 対応パッド リスト for Ver1.33〜
トリガーセットアップ・ファイル(ローランド社/ヤマハ社 ドラムキット用)
トリガーセットアップファイルのロード手順

aD5_l_load_trigsetup_ja01.pdf [PDF:187KB]

 

対応キット(52キット)

  • YAMAHA(20キット)
    DTX950K、DTX920K、DTX900K、DTX790K、DTX760K、DTX750K、DTX720K、DTX700K、
    DTX582K、DTX562K、DTX550K、DTX540K、DTX532K、DTX530K、DTX522K、DTX520K、
    DTX500K、DTX450K、DTX430K、DTX400K
  • Roland(32キット)
    TD-30KV、TD-30K、TD-20KX、TD-20K、TD-12KX、TD-12KV、TD-12K、TD-25KV、TD-25K、
    TD-15KV、TD-15K、TD-9KX2、TD-9KX、TD-9K2、TD-9K、TD-6KX、TD-6SXT、TD-6KW、
    TD-6KV、TD-6SW、TD-11KV、TD-11K、TD-4KX2、TD-4KX、TD-4K、TD-4KP、TD-3KW、
    TD-3KV、TD-3S、TD-3Kit-S、TD-1KV、TD-1K

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aD5 出荷時サウンド復元用データ
出荷時サウンドの復元手順

aD5_l_reset_sound_ja02.pdf [PDF:97.2KB]

 

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仕様の変更 本ソフトウェアの仕様は予告なく変更することがあります。
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購入前

どんな人におすすめですか?
aD5は、次のような方のためにデザインされた電子ドラムです。
- 本格的なドラムとして電子ドラムを導入したい方
- 電子ドラムであっても、アコースティックと遜色ない感覚で演奏を楽しみたい方
- 本当はアコースティックドラムを叩きたいが、住環境などの理由で電子ドラムを選択する方
- 今お持ちの、他社製電子ドラムに満足できない方
- 基本性能を重視される方。多機能な電子ドラムを必要としない方
- 飽きのこない、末長く使える「楽器」が欲しい方
- アコースティックドラムの音をDAWでレコーディングしたい方
他社の電子ドラムとの違いはなんですか?
- アコースティックドラムの音に特化しています。生々しい音、自然な余韻が特長です。
- 加工や合成で作られた音ではなく、実在する数々の名器をスタジオで録音し収録しています。
- 録音したドラムの音をハイレゾで収録しています。圧倒的に高音質です。
- ダイナミックレンジ(強弱の範囲)が非常に広く、繊細な弱打から、激しい強打まで表現できます。
- 音色を追加できます。ATVサウンドストアには数々のドラム/シンバルが並んでおり、今後も増え続けます。
- 主要メーカーの各種パッドに対応しています。
- ピッチ(音程)やディケイなどのエディットはできません。音を劣化させることなく、原音に忠実に発音します。
どんなメーカーのパッドでも使えますか? ATV製の専用パッドはありますか?
aD5に純正対応したATV製パッド aDrums artist シリーズがあります。aD5のポテンシャルを最大限発揮できるようにデザインされています。

また、他社製ドラムパッド/シンバルパッドと組み合わせて使うこともできます。対応しているパッドについては、下記PDFをご覧ください。

対応パッド リスト[PDF:263.4KB]

他社と比べて、音色数が少ないのはなぜですか? 増やすことはできますか?
aD5開発チームは、数ではなく質にこだわります。数を追い求めると、一つひとつの質は下がります。
時間をかけて制作された使えるサウンドだけを提供するため、出荷時の音色数は追い求めず、ご購入後に音色を追加できるようにしました。
ATVサウンドストアには、aD5に追加できる様々な楽器が並んでおり、音色(インスト)ひとつ単位でダウンロード購入できます。また、一部インストは無償で提供していますので、インスト選びや、aD5へのインスト追加の楽しみを、気軽に体験していただけます。
ATVサウンドストアには、今後も末長く新しいインストが追加されますので、aD5が新鮮さを失うことはありません。
ドラムキットは何種類入っていますか? 増やすことはできますか?
出荷時のプリセット ドラムキットは5つです。ユーザーは好きなだけドラムキットを増やすことができます。
aD5開発チームは、「ドラムキット」という単位で音色を数えることを推奨していません。スネアドラムだけを変更しても、それは立派なひとつのドラムキットです。
プリセットキットから選んで演奏するのではなく、もっと楽器(インスト)一つひとつにフォーカスし、その曲にマッチしたキックやスネア、ライドなどを自由に組み合わせる、ドラム本来の楽しみ方を提案しています。そうして出来上がった、大切なドラムキットを保存しておく場所として、「ドラムキット」という概念が用意されています。

同様に、ATVサウンドストアでは「ドラムキット」という単位ではなく、インスト(楽器)単位で音色をラインナップしています。新しいインストをひとつプラスして、ご自身のアイデアでオリジナルのドラムキットを組んでいただきたいと考えています。
 
パッドはいくつ接続できますか?
最大10個のパッドを接続できます。

<標準構成>
- Kick x1
- Snare Drum x1
- Tom x3
- HH x1
- Ride Cymbal x1
- Crash Cymbal x3 (CRASH、AUX 1/2 入力を使用)

<応用例 1>
Crashシンバルを減らして、Tomを4つにすることもできます。
- Tom x4 (TOM 1〜3、AUX 2 入力を使用)
- Crash Cymbal x2 (CRASH、AUX 1 入力を使用)

<応用例 2>
Crashシンバルを減らして、サイドスネアを追加することもできます。
- Snare Drum x1
- Side Snare Drum x1 (AUX 2 入力を使用)
- Crash Cymbal x2 (CRASH、AUX 1 入力を使用)

<応用例 3>
Tomを減らして、Crashシンバルを増やすこともできます。
- Tom x2
- Crash Cymbal x4  (CRASH、AUX 1/2、TOM 2 入力を使用)
* TOM 2に接続するシンバルはゾーンAのみになります。スプラッシュシンバルなどにお使いください。
MIDIイン/アウトはありますか?
従来のMIDI端子はありませんが、USB-MIDI機能を使って、Mac/PCとMIDI情報を送受信することができます。
ATV LINK端子で何ができますか?
現在は機能しませんが、ファームウェア・アップデートにより、ほかの機器と接続できるようになる予定です。
どこで試奏や購入ができますか?
こちらの販売店で試奏/購入いただけます。また、各販売店の他の店舗やインターネットショップなどでもご購入いただけます。

購入後

購入後、最初の「パッドの設定」をする方法は?
<YAMAHAまたはRolandの電子ドラムキットをお使いの場合>
お使いの電子ドラムに対応したセットアップ・ファイルを読み込むだけで、各パッドのトリガー・セットアップが完了します。
手順については、

トリガー・セットアップ・ファイルのロード手順[PDF:187KB]

をご覧ください。
* 対応している電子ドラムキットについては、

対応パッド リスト[PDF:263.4KB]

をご覧ください。
* セットアップ・ファイルをロードした後、必ずクロストークキャンセル・ウィザードを実行してください。

<各パッドごとに設定する場合>
1. クロストークキャンセル・ウィザードを実行します。
[MENU] > [SYSTEM]タブ > [TRIGGER] > [CrossTalk Cancel Wizard]
2. TRIGGER SETUP / MODEL画面で、各パッドのメーカーとモデルを設定します。
3. HIHAT PEDEL ADJ画面で、ハイハットペダルの調整をします。
4. ADJUST画面でグラフを見ながら、各パッドの感度を調節します。通常の演奏において、グラフが「ff」を超えない程度にSensitivityを設定します。

<より自分好みの設定にする>
上記いずれかの方法でトリガー・セットアップをすると、標準的な特性に設定されますが、「トリガーセットアップ・ウィザード」を実行すると、より自分の演奏に合った特性に近づけることができます。

1. 各パッドごとに、トリガーセットアップ・ウィザードを実行します。
[MENU] > [SYSTEM]タブ > [TRIGGER] > [Trigger Setup Wizard]

* ウィザード内において「ff」で叩く際は、フルパワーではなく、実際の演奏で使う程度のフォルテッシモで叩いてください。
* 詳しくは

リファレンス ガイド[PDF:1.1MB]

をご覧ください。
タムを叩くと、シンバルも同時に鳴ってしまうのですが?
クロストークキャンセル・ウィザードを実行します。
[MENU] > [SYSTEM]タブ > [TRIGGER] > [CrossTalk Cancel Wizard]
かなり強く叩かないと、音量が出ないのですが?
TRIGGER SETUP / ADJUST画面で、強く叩いたときにメーターが「ff」付近まで達することを確認します。
ffまで達しない場合は、Sensitivityを調節するか、各パッドのトリガーセットアップをやり直します。
* フルパワーで叩く必要はありません。演奏で使用する強弱の範囲内で調節してください。

メーターが正しくffまで到達している場合は、ボリュームや、接続している機器のレベル設定を確認してください。
パッドの感度(センス)を調節するコツは?
- パッドの感度を調節するときは、音を聞かずに、トリガーメーター*を見て確認します。
- 普段演奏するときに叩く位置で調節します。(パッドのセンサー付近は感度が不安定なので叩かないようにします。)
- 通常の演奏で使用するフォルテッシモ(強打)を叩いたときに、トリガーメーターがffを指すようにSensitivityを調節します。このとき、フルパワーで叩かないようにします。
- メゾフォルテ(普通の強さ)で叩いたときに、トリガーメーターがmf付近を指すことを確認します。Curveを変更すると、mf付近の感度を調節することができます。

* トリガーメーターの表示方法
メインメニューで[SYSTEM]タブを選択し、[TRIGGER]を押します。[PAGE >]を押してADJUST画面を表示します。
ローランド製ハイハットVH-13使用時、ペダルを少し開いても音が追従しない。またはペダルを閉じてもハーフオープンが止まらない。
トップ・ハイハットを固定しているクラッチのフェルト部を少し緩めると、改善することがあります。
* TRIGGER SETUP / HIHAT PEDAL ADJ画面の、Set Closeを再調整してください。
ドラムキットを増やすことはできますか? コピーすることはできますか?
aD5は、ドラムキットを好きなだけ増やすことができます。増やすにはコピー(クローン)を使います。

【手順】
1. メインメニューで[KIT]タブを選択し、[CLONE KIT]を押します。
2. 新しいキットの名前を入力し、[OK]を押します。
3. 各パッドのインストを変更します。
ドラムキット全体の音量を調整するには?
【手順】
1. ホーム画面右上の[EDIT]ボタンを押します。KIT PARAM / EDIT画面が表示されます。
2. [Kit Volume]を選択し、音量を調整します。
各パッドの音量を調節するには?
【手順】
1. ホーム画面左下の[LEVEL]を押します。PAD LEVEL画面が表示されます。
2. パッドを叩いて選択し、音量を調節します。
[ALL PAD -/+]ボタンで、全てのパッドの音量を一括で上下することもできます。
ドラムキット全体の音量を調整するには?
【手順】
1. ホーム画面右上の[EDIT]ボタンを押します。KIT PARAM / EDIT画面が表示されます。
2. [Kit Volume]を選択し、音量を調整します。
各パッドの音量を調節するには?
【手順】
1. ホーム画面左下の[LEVEL]を押します。PAD LEVEL画面が表示されます。
2. パッドを叩いて選択し、音量を調節します。
[ALL PAD -/+]ボタンで、全てのパッドの音量を一括で上下することもできます。
ZONE A、B、Cとは何ですか?
ドラムパッド、シンバルパッドには、奏法に応じて最大3つのゾーンがあります。
- スネアドラムの場合:ヘッド-->ゾーンA、オープンリム-->ゾーンB、サイドスティック(クローズドリム)-->ゾーンC
- クラッシュシンバルの場合:ボウ-->ゾーンA、エッジ:ゾーンB
- ライドシンバルの場合:ボウ-->ゾーンA、エッジ-->ゾーンB、カップ-->ゾーンC
- ハイハットの場合:ボウ-->ゾーンA、エッジ-->ゾーンB、フットペダル-->ゾーンC
- キック、タムの場合:ヘッド-->ゾーンA
※AUX1〜2に接続したバッドは、ゾーンAとBに対応。

一方、インスト(音色)にはゾーンA、B、Cに対応した3つの「トーン」が割り当てられています。
これにより、例えばスネアドラムパッドに、スネアドラムのインストを割り当てると、ヘッド、オープンリム、サイドスティックの各音色がセットで割り当てられます。

これを応用すると、シンバルのボウでタンバリンを鳴らしたり、ハイハットのフットペダルでカウベルを演奏することもできます。
インストはコピーすることができ、コピーしたインストに名前を付けて、トーンを変更すれば、オリジナルのインストを作成することができます。
スネアドラムのサイドスティック(クローズドリム)をほかの音に変更する方法は?
スネアドラムのサイドスティックの音を、ほかのスネアドラムのサイドスティック音に変更したり、ウッドブロックなどの音に変更したりできます。
スネアドラムパッドでサイドスティックを演奏した時、ゾーンCのトーンが発音します。ゾーンCのトーンをお好みのトーンに変更すれば、サイドスティックの音を変更することができます。

【手順】
1. メインメニューで[INST]タブを選択し、[EDIT INST]を押します。[PAGE >]を押すと、INST EDIT / TONE ASSIGN画面が表示されます。
2. 画面右上の[ZONE]ボタンで、ZONE Cを選びます。
3. 画面左下の[Tone]を選択し、トーンを変更します。異なるトーングループからトーンを選択するときは、[GROUP]を押してグループを選択します。
4. [OK]を押します。
トーンを組み合わせて新しいインストを作る方法は?
トーンを組み合わせれば、例えばクラッシュシンバルのボウ(ゾーンA)に、スプラッシュシンバルの音やパーカッションの音を割り当てることができます。シンバルパッド一枚で、クラッシュ(ゾーンB)とスプラッシュ(ゾーンA)の音を叩き分けることができます。
※ KICK、TOM 1〜3に接続したパッドは、ゾーンAのみ鳴らすことができ、ゾーンBには対応していません。

【手順】
1. メインメニューで[INST]タブを選択し、[MANAGE INST]を押します。画面右上の[GROUP]ボタンで、インストグループを変更できます。
2. エディット元となるインストを選び、サブメニューから[CLONE]を選択します。
3. 新しく作成するインストに名前をつけ、クローンを実行します。
4.  [EDIT]を押し、[PAGE >]を押して、INST EDIT / TONE ASSIGN画面を表示します。
5. ゾーンA〜Cにお好きなトーンを割り当てます。
(例):ゾーンAにスプラッシュシンバル、ゾーンBにクラッシュシンバルのエッジ
6. [Level]を選択し、パッドを叩きながら各ゾーンの音量を調節します。どのパッドを叩いても、このインストが発音します。
7. [OK]を押し、[HOME]を押してホーム画面に戻ります。
8. このインストを割り当てたいパッドを叩きます。
9. ホーム画面左の[INST]を押して、インストを変更します。
10. [OK]を押します。
他社製ドラム音源やドラム音源ソフトウェアとMIDIで接続して使うことはできますか?
ハイハットの制御やベロシティーの定義が他社と異なるため、正しく演奏できません。
また、従来のMIDI端子がないので、他のドラム音源ハードウェアとMIDI接続することはできません。
他社製電子ドラムで録音したMIDIデータを、aD5で鳴らすことはできますか?
ハイハットの制御やベロシティーの定義が他社と異なるため、正しく演奏できません。
USB-MIDIでレコーディングしたとき、シンバルのチョーク奏法が記録されない。またはハイハットのハーフオープンが止まらない。
「ポリフォニック・キー・プレッシャー」メッセージを記録できる設定になっているか、確認してください。
設定の変更については、各DAWソフトウェアの取扱説明書をご覧ください。

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