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音響と映像の組み合わせで、人類の感性に革命を起こそう。

創業者 梯 郁太郎
<創造>創造の喜びを世界にひろめよう。
<BEST>BIGGESTよりBESTになろう。
<共感>共感を呼ぶ企業にしよう。

これは、ATV株式会社創業者の梯郁太郎が、それ以前にエース電子工業株式会社やローランド株式会社を創業した時から、一貫して掲げているスローガンです。
いつの時代にあっても「創造」のスピリットを抱いて、常識にとらわれない発想で新しい分野を切り拓き、新たな産業を生み出す。それが真のベンチャービジネスだと、ATVは確信しています。

<創造>音響と映像で、新しい領域を開拓

隆盛を極めている電子楽器ですが、長い楽器の歴史から見れば、まだまだ生まれたばかり。発展途上で、何が起こるかわからないジャンルです。そして、電子楽器や映像機器を主な業務分野とするATV株式会社は、「音響」と「映像」を組み合わせること――特に、かつてないライブ感を生み出すこと――に、非常に大きな可能性を見出しています。
梯は、電子楽器の世界共通規格「MIDI」を制定して音楽産業の発展に寄与した功績を評価され、2013年、世界的に権威のある有名な音楽賞で「テクニカルアワード」を受賞しました。日本人の個人としては史上初のことです。どんな業界も、スタンダードができた時、本当の発展を迎えます。新しい時代のスタンダードを創り出し、世界をより豊かにすること。それがATV株式会社のミッションです。

<BEST>憧れの対象となる「アートウェア」を実現

創造を続ける立場の者として、ATV株式会社が忘れないようにしていることがあります。それは、いたずらに数や量を追求してコモディティ化に陥るのではなく、「プロ」に向けた、付加価値の高いものづくりを志すこと。「BIGGESTよりBESTになろう」というスローガンに込めた思いです。
ATV株式会社は「アートウェア」という概念を提唱しています。ハードウェア・ソフトウェアだけでなく、人間の感性に根ざしたアート感覚が、音響や映像の機器には不可欠。たとえば、電子楽器の目指すものとして、「生楽器に近い音」で満足してはいけないと、ATV株式会社は考えています。「本物を超えた未知の音」を実現してこそ、憧れの対象として、唯一無二のBESTの存在になれるのです。

<共感>お客様との対話を重ねて、真の共感を得る

ATV株式会社のものづくりは、お客様との対話の積み重ねです。お客様のさまざまな声に耳を傾けて、それを取り込むことで、質を高めることができます。このように、いわばお客様に教えられつつ製品開発をする一方で、ATV株式会社が心に刻んでいるのは、「真に革新的なものは、マーケットリサーチからは出てこない」ということです。
 
現代は、成功例を模倣できない「サンプルのない時代」です。固定した常識や、従来の経験則の範囲でものごとを考えていては通用しません。お客様が言葉にはできなくても心の中で欲している感動をかたちにしてこそ、共感を得られるはず。ATV株式会社は、そうした文化の発展に貢献するような製品を、世に送り出していきます。

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